Claris FileMaker Pro 19 インストール方法
2020年07月21日 10:00 AM
Claris FileMaker 19
Claris FileMaker 19 が発売されてから2月ほどたちました。
みなさん、新しいバージョンを利用されていますでしょうか?
今回は、Claris FileMaker Pro 19 のインストール手順を
見ていきたいと思います。
◇今回の環境
Windows 10 Pro 64bit
*インターネット接続
◇用意するもの
・Claris FileMaker Pro 19 のインストーラー
MacOS / Windows 64bit のインストーラーがあります。
ご自身の環境に合わせたものをご用意ください。
・FileMaker ライセンス証明書
FileMaker Pro のインストールにはライセンス証明書が必要です。
ボリュームライセンス購入時に送られてくるメール内からダウンロードが可能です。
シングルライセンス・パッケージ版の場合は
ライセンスキーをご用意ください。
◇インストール手順
ではインストールをおこなっていきます。
インストーラを起動します。
Windowsの場合インストールするPCに .NET Framework 4.8 が
インストールされていない場合.NETのインストールを促す画面が表示されます。
「次へ」をクリックします。
.NET Framework 4.8 のセットアップ画面が表示されます。
「同意する」にチェックをいれて「インストール」をクリックします。
インストールが完了すると再起動が促されます。
再起動の実行をおこない、起動後、再度インストーラを起動してください。
インストールする言語を選択しOKをクリックします。
「次へ」をクリックします。
ライセンス証明書入力画面になります。
「証明書を参照」をクリックし、用意しているライセンス証明書を選択してください。
入力が完了すると、ライセンスキーが表示されます。
「次へ」をクリックします。
インストール先の選択画面になります。
「次へ」をクリックします。
セットアップ種類の選択画面になります。
「完全」をクリックします。
(カスタムを選択する場合、追加の言語パックのインストールが可能です。)
「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックしインストールを開始します。
「完了」をクリックし、セットアップウィザードを完了します。
Windowsの場合、インストールPCに Bonjour がインストールされていないと
インストールを促す画面が表示されます。
「次へ」をクリックします。
Bonjor のインストールが開始されます。
「次へ」をクリックします。
「~同意します。」にチェックをいれ
「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックし処理をすすめます。
「完了」をクリックしインストールを終了します。
以上で、インストールが完了です!
引っ掛かるところは特にないと思いますが、強いて言えば
.NETがインストールされていない場合インターネットに接続が必要
という点ご注意ください。