FileMaker Road Show 2019 大阪開催 2日目
2019年06月05日 01:00 PM
FileMaker 18
本日は2日目。昨日と同じく天候にも恵まれ多くの方にご来場いただくことが出来ました。
本当にありがとうございました。
今回は会場の全体像(?)をお伝えしたいと思います。
まずメインとなるのはセッションの行われる会場です。
そこはA会場からC会場まで3つに分かれていて、ほぼ約1時間単位で
それぞれ異なったテーマや内容のセッションが行われています。
それぞれが100名から150名が入れる会場となっています。
もうひとつはワークショップやミィーティングの行われるD会場。
こちらはハンズオン形式が中心ですので20名ほどのコンパクトな会場となっています。
そうしてFBA各社が出展をしているショウケース会場。
FBAの各社がそれぞれご自慢のソリューションやサービスが展示されている会場です。
またショウケース会場の中心にはiPhoneやiPadで利用できるカスタムAppが展示されていて、
そこではそれぞれのカスタムAppが直接操作をすることができるようになっています。
加えて FileMaker Barが設置されていて、いつでも気軽にFileMakerプラットフォームのこと、
ライセンスやクラウドについての相談ができます。
(もちろんFBA各社のショウケースでも同じような相談はできます)
FileMakerプラットフォームに関する情報はこの会場で必ず手に入る、
と言っても過言ではありません。
今年の11月6日(水)〜8日(金)に東京は虎ノ門ヒルズフォーラムで
「FileMaker カンファレンス 2019」が開催される予定です。
そちらもぜひご期待ください。
さて本日弊社では以下のセッションとミィーティングを開催いたしました。
セッション
12:40-13:40 「いまさら聞けない、FileMaker プラットフォーム とクラウド ~入門編~」
タイトルでお分かりのようにFileMakerプラットフォームとクラウドの基礎的な内容の
お話をさせていただきました。弊社のコーディネーター加藤・降籏の2名の若手のホープ(?)が、
拙いない話し方だったのですが一生懸命準備をし、お伝えいたしました。
少しでもお役に立てると良いのですが・・・。
何を隠そう開始前から長い列のできているセッションがあるな〜
と思っていたら実は弊社のセッションでした。
ミィーティング
17:00-18:00「プロジェクト成功のカギは開発前にあった! やってみよう、要件定義!」
システム開発のカギを握るのが要件定義と考えています。事前に設計図やプランを考えることが
必要なのですが、このミィーティングでは簡単な事例をもとに皆さんで要件定義を作っていく
という内容になっています。実はプレゼン用スライドを除き一切PCを利用しないという
ユニークな内容となっています。
久々の大阪でのイベントだったのですが、以前と比べると数多くの方にご来場いただきました。
FileMaker社様をはじめイベントをお手伝いいただいた方々や会社様、そうしてFBA各社様、
もちろん一番お礼を申し上げたいのはFileMakerプラットフォームをご利用いただいている
ユーザーの皆様。そう言った方々のご尽力のおかげでこのような機会をいただけましたこと、
大変感謝をいたしております。
これからもよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
ファイルメーカー 株式会社 ビル・エプリング社長と