FileMaker カンファレンス 2019 へ行こう~ワークショップ・ショウケース編~


さて、大いに盛り上がったラグビーワールドカップもいよいよ決勝戦ですね!
ラグビーワールドカップが終わると、翌週からはいよいよFileMaker カンファレンス 2019が始まりますね。

今回は、ワークショップ・ミーティングとショウケースについてご紹介します。

 

6日 -1日目

13:40~14:40 WSM-1初級 中級
開発前に考えないといけないこと

こちらはミーティングという形式になっております。
FileMaker プラットフォームは使わず、開発前に考えるべきことを皆さんと考えていきます。

具体的には、FileMaker プラットフォームはノンコードで直感的に開発ができるプラットフォームと言われておりますが、本当に直感的に作りはじめても大丈夫でしょうか?
その時のシステムはそれで動かすことができても、将来業務が変わったり、例えば他のシステムと連携させたり改修しなければならなくなったときに、どういう意図でなぜこの機能がついているのか?作った人が理由を忘れてしまったとかやめてしまった、資料は何も残っていない・・・結局1から全部作り直すことになった。。。何ていうことも起こりえます。
それを防ぐためには、「何を作るのか」「誰が使うのか」「どのような機能が必要なのか」などを事前に考えて書面に残しておくほうがいいわけです。

これから開発を依頼しようと考えていらっしゃる方や、インハウスでの開発を行っていく方などが対象となります。

 

7日 -2日目

15:00~16:00 WSM-4中級
JSONデータを FileMaker プラットフォーム で取り扱ってみよう

Ver.16から使えるようになったJSON。うまく活用できていますか?
REST APIでデータを交換するために、JSON形式でのデータのやり取りについて体験してみましょう。

ワークショップは、弊社も度々開催させていただいておりますが、FileMaker カンファレンス のワークショップは、ちょっとだけ様子が違います。
FileMaker カンファレンス のワークショップでは、1時間という短い時間内で行います。また事前の申込みが不要で出入りも基本自由となっています。
今までワークショップに参加してみたいな、と考えていたけれど、機会がない、またはどういうことをやるのかわからなくて中々参加できなかった、という方でもお気軽にご参加いただけます。
座学形式のセミナーやセッションと異なり、参加者の方たちと考えながら、または実際に作りながら進めていくことができるのがワークショップの特徴です。

会場内にて若干数PCの貸与もございますが、数に限りがございますので、ぜひPCをお持ちの方はご持参くださいませ。

 

 

ショウケース

【RPA× カスタム App ×クラウド】で業務効率化!

今や、自治体や金融機関などでも利用されはじめているRPAですが、実際にどのように活用できるのか。FileMaker プラットフォームとの連携なども含めて、RPA活用をご提案します。
クラウドや受託開発に関するお問い合わせも承っております。
このパネルが目印!

 

弊社のショウケースでは、毎年恒例卓上カレンダーをお配りしております。
数に限りがございますので、お早めにお立ち寄りくださいませ。

Claris社主催で、ショウケースをめぐるツアーを行うそうです。
ブースのスタッフに直接話しかけるのは勇気がいるという方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

Claris 社員とめぐるショウケースツアー

Claris の社員がショウケースエリアの見どころをめぐり、参加者を案内するツアーです。
日頃からお付き合いのある出展企業の製品やサービスをわかりやすく紹介します。

タイムスケジュール
11月6日(水)13:00~13:30
11月7日(木)13:00~13:30
11月8日(金)13:00~13:30

各回 12:55 までに、ショウケースエリア内 INFORMATION にお集まりください。

 

FileMaker カンファレンス 2019 も来週と迫ってまいりました。
ご参加には事前登録が必要となります。※参加費無料
参加お申し込みはこちら→ https://eventregist.com/e/fmc19

ぜひ、お早めにお申し込みください!